よくある質問(FAQ)

01 アポスティーユ(Apostille 付箋による証明)

フィンランド大使館では、フィンランドの公文書に対するアポスティーユの付与は行わない。

フィンランドの公文書に対するアポスティーユ付与については、フィンランド住民登録センター(他のウェブサイトにリンク)を確認のこと。

日本の公文書へのアポスティーユ付与については、外務省(日本)へ(他のウェブサイトにリンク)問い合わせること。

 

アポスティーユによる証明とは>>> 公的機関が発行する公文書を、他国の公的機関に提出する際、証明国の公式文書であることを証明する証明書のこと。

02 医薬品の持ち込み(携行・郵送)

フィンランド医薬品協会のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。

03 運転免許

フィンランドで有効な運転免許や交通規約については、フィンランド運輸通信局(Traficom)のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。

フィンランド大使館は、フィンランドの運転免許証の翻訳はしない。

フィンランドの運転免許紛失の際の手続きは、フィンランド運輸通信局(Traficom)のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。

04 観光情報

フィンランドの観光情報は、Visit Finland のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。

05 婚姻届

当WEBサイト内「結婚」の項目「同性婚」の項目を確認のこと。

06  在留許可有効期間終了後の滞在について

在留許可有効期間終了後のフィンランドでの滞在の可否については、フィンランド移民局のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。

07 在留許可・就労許可

詳細は、当WEBサイト内のフィンランドの在留許可フィンランド国籍者の家族としての在留許可の該当項目を確認のこと。

フィンランド名誉領事館では、手続きはできない。

フィンランド大使館領事部窓口で手続きをする場合は、完全予約制

予約については、領事サービス申請受付予約の項目 ↓を確認のこと。

08 在留許可の延長

フィンランド大使館では、在留許可の延長手続きはできない。

フィンランド移民局(MIGRI)のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。

09 在留許可カードの返納

フィンランド移民局が発行した在留許可カードは、有効期限が切れた後、または、在留許可カードが不要になった時点で以下のいずれかへ返納する必要がある。

フィンランド移民局(他のウェブサイトにリンク)フィンランド国内の警察署(他のウェブサイトにリンク)フィンランド国境警備(他のウェブサイトにリンク)または、フィンランド大使館

フィンランド大使館へ返納する場合は、下記住所宛へ郵送して下さい。普通郵便可。
返納確認通知が欲しい場合は、必ずメールアドレスをお知らせください。

〒106-8561 東京都港区南麻布3-5-39
フィンランド大使館 領事部宛 在留許可カード返納 

10 在留許可カードを紛失した場合

在留許可カードを紛失した場合は、最寄りの警察署に紛失届を行うこと。フィンランド国外で在留許可を紛失した場合は、滞在国で速やかに紛失・盗難届を提出すること。
いずれの場合も、その後の手続きについては、フィンランド移民局のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)の案内を確認のこと。

11 査証(VISA)

詳細は、当WEBサイト内の査証に関するページを確認のこと。

フィンランド名誉領事館では、手続きはできない。

フィンランド大使館領事窓口で手続きをする場合は、完全予約制。

予約については、領事サービス申請受付予約の項目↓を確認のこと。

12 死亡届

フィンランド国籍者の死亡届については、当WEBサイト内の死亡届けを確認のこと。

13 出生届

フィンランド国籍者の出生届については、当WEBサイト内の出生届を確認のこと。

14 食品の持ち込み(携行・郵送)

フィンランドへの食品の持ち込みについては、フィンランド食品局(他のウェブサイトにリンク)フィンランド税関のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認のこと。

郵送の場合は、税関の項目を確認のこと。

15  植物の持ち込み(携行・郵送) 

フィンランドへの食品の持ち込みについては、フィンランド食品局(他のウェブサイトにリンク)フィンランド税関のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認のこと。

郵送の場合は、税関の項目を確認のこと。

16 税関

フィンランドへ物品を郵送する場合は、フィンランド税関のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。

17 税金

フィンランド国税のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。

18 大使館休館日

当WEBサイト内の大使館特別休館日を確認のこと。

19 短期滞在(シェンゲン協定加盟国内)可能期間の計算

シェンゲン協定加盟国内での滞在可能日数は、欧州連合のWEBサイト内の短期滞在計算サービス(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。

20 罰金の支払い

何らかの理由で、フィンランドに罰金を支払う場合は、受け取った書類のレファレンス番号(VIITENUMERO)を付けて送金すること。

送金先の情報は、フィンランド司法登録センター(Legal Register Center)のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)を確認のこと。 

その他問い合わせは、フィンランド司法登録センター(他のウェブサイトにリンク) (Legal Register Center)(他のウェブサイトにリンク)へ。

21 D査証

D査証は、フィンランド渡航の際に査証(VISA・シェンゲン査証)を必要とする国籍の方向けの査証です。日本国籍の方は、取得する必要はありません。

22 フィンランド経由での往来

シェンゲン協定加盟国内で90日以上の長期滞在をする場合、フィンランド経由でシェンゲン協定加盟国との間を往来する際、長期滞在国(滞在予定国)が発行する在留許可・査証の種類によっては、フィンランドを通過できない場合がある。詳しくは、在留許可・査証発行国の発行機関に確認のこと。

23  フィンランドデジタル住民登録センター

在外フィンランド人に対応するフィンランドデジタル住民登録センターでのサービスは、ここから(他のウェブサイトにリンク)確認できる。

また、外国籍への対応サービスについては、ここから(他のウェブサイトにリンク)確認できる。

24 フィンランド渡航時のパスポート要件

フィンランドへ入国する際は、旅行予定期間終了日から最低3か月の有効期間が残っていなければならない。

25 ペットと引越・旅行する場合

フィンランドへペットを連れて入国する場合(引越・旅行)の手続きは、フィンランド食品局のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。

26 翻訳(公的文書の翻訳)

日本の役所が作成する公的文書を、フィンランドの役所に提出する場合のについては、公文書の翻訳で確認できる。

27 未成年(18歳未満)の渡航

未成年(フィンランドにおける未成年は、18歳未満)が、親以外の成人に同伴されて、または、単独で渡航する場合、英文の保護者の同意書(形式自由)の持参が望ましい。
詳細は、フィンランド国境警備のWEBサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。

28 離婚届

フィンランド国籍者との離婚については、当WEBサイト内、離婚の項目を確認のこと。

29 領事サービス申請受付予約

領事部で受け付ける各種申請サービスは、完全予約制。

【予約可能時間帯】

月~金曜 9時~12時(最終受付は、11時30分)

水曜日のみ、午後1時~16時30分(最終受付は、16時)

予約が必要な方は、メールで申し込み。

その他、問い合わせは、[email protected] へ 
電話 による問い合わせは、火曜と金曜 10.00 – 12.00 のみ 

30 留学

フィンランド・センター(他のウェブサイトにリンク) へ問い合わせるか、フィンランド教育庁のポータルサイト(他のウェブサイトにリンク)で検索できる。

31 ワーキング・ホリデー制度を利用した滞在

日本国籍の18歳~30歳の方でワーキング・ホリデー制度を利用した長期滞在を希望する場合は、在留許可を申請することができる。尚、渡航は、在留許可資格を得てからで、滞在可能期間は、最長1年間である。
在留許可の申請全般の流れは、「在留許可」のページで確認できる。
ワーキング・ホリデーの在留許可申請の要件等の詳細は、フィンランド移民局のウェブサイト(他のウェブサイトにリンク)で確認できる。